1泊2日で気ままな伊豆大島一周ドライブ旅

TRAVEL

2018年4月11〜12日の2日間。

友人が移住したということで伊豆大島を訪れた。

格安の高速ジェット船のチケットを取り、レンタカーと宿を予約。

自由気ままな1泊2日の伊豆大島一周ドライブ旅へ。

高速ジェット船であっという間に伊豆大島へ

伊豆大島へのアクセスは早くて揺れの少ない高速ジェット船を利用。

東京から伊豆大島を最短1時間45分、熱海からなら最短45分。

今回はネットで見つけたキャンペーンの格安の往復チケット。

行きは「熱海発–大島着」帰りは「大島発–竹芝着」で時間変更やキャンセルもお金がかかるとのこと。

それでも一人往復5000円ほどとコスパ最高。

伊豆大島一周ドライブスタート

高速ジェット船は10時頃に岡田港に到着。

駐車場に予約したレンタカーも用意されていてすぐに出発。

まずは元町港方面を目指し、すぐに友人と合流。

ルートは一周約46.6kmの「大島一周道路」を時計回り。

では伊豆大島一周ドライブスタート。

ここからは訪れたところを写真付きで紹介。

かあちゃん

ちょっと早めのランチに向かったのは、元町港から歩いてすぐのところにある食事処「かあちゃん」。

べっこう寿司やくさやなど伊豆大島の郷土料理が味わえる。

どこか懐かしさを感じる店内には伊勢海老のいる生け簀もありとっても味わい深い港町の雰囲気。

壁は有名人のサインで埋め尽くされている。

カウンター席もあり、地元の常連さんのような人も来店していた。


手作りのメニューも心あたたまる。

こちらのお店の名物「磯ラーメン」。

サザエが丸ごと入ったラーメンは迫力満点。

タレに漬けべっこう色に仕上げた伊豆大島の郷土料理「べっこう寿司」。

醤油などはつけずにそのままいただく。

「かあちゃん」のべっこう寿司は島唐辛子醤油に漬けた辛みの効いた癖になる一品。べっこう寿司の味付けはお店によって違うとのこと。

「煮魚定食」はカサゴの煮付け。

定食には多くの小鉢が付くのもうれしい。

かあちゃん
[Address] 〒100-0101  東京都大島町元町1-17-9
[Hours] 10:30〜15:00
[Holiday] Mon,Tue
[Price] 磯ラーメン¥840、べっこう寿司(6貫)¥1080 他 

泉津の切通し

大島一周道路から一本細道を入ったところにあるパワースポット「泉津の切通し」。

ジブリの世界に迷い込んだかのようだ。

このあたりは清々しく空気感も違う。

人の手ではつくれない天然のトンネルは、まさに自然が作ったアート作品のようで神秘的。

この階段を抜けるとどんな世界が待っているのだろうか。

泉津の切通し
[Address] 〒100-0103 東京都大島町泉津 都道208号線 

東京都立大島公園 動物園

噴出した溶岩をそのままサル山にしたりと自然の地形を生かした動物園。

入園料は無料なのに約60種類もの動物が飼育されている。

レッサーパンダ。

ヤギ。かわいい

東京都立大島公園 動物園
[Address] 〒100-0103 東京都大島町泉津字福重3号
[Hours] 8:30〜17:00
[Features] Admission free/入場無料
[HP] http://www.soumu.metro.tokyo.jp/11osima/park/www/htdocs/zoo/index.html

裏砂漠

日本で唯一の砂漠である伊豆大島の「裏砂漠」。

一瞬あれっと思ったが、鳥取県にあるのは砂丘で別ものなので日本唯一の砂漠ということなのだ。

火山噴出物のスコリアで一面が覆われた黒い世界はまるで他の惑星のようだ。

ここの裏砂漠への入り口は四駆で走り抜けたくなるが、

レンタカーは進入禁止。

裏砂漠
[Address] 〒100-0103 東京都大島町泉津原野
[Access] 複数のルート有

筆島

伊豆大島の東海岸にある高さ約30mの「筆島」。

太古に活動していた火山が波に削られ硬い中心部が筆先のような形で残ったことから名付けられた。

筆島見晴台は「大島一周道路」沿いにあるので分かりやすいだろう。

筆島
[Address]〒100-0212 東京都大島町波浮港

波浮港

ノスタルジックな街並みの「波浮港」。

地元の学校の部活動なのだろうか、ヨットやボートをする少年たちが多かった。

雰囲気のある港町。

映画のセットのようで懐かしさを感じるこの通りも地元の人にとっては日常なのだ。

コロッケで知られる小さな名店「鵜飼商店」。

注文してから揚げてもらえるコロッケは1個65円。

おばちゃんから渡されたあつあつのコロッケはジャガイモの甘みを強く感じることができる。

他にもメンチカツやハムカツなど10種類ほどの揚げ物メニューがあり、どれもリーズナブル。

鵜飼商店
[Address] 〒100-0212 東京都大島町波浮港1
[Hours] 9:00〜18:00
[Holiday] Wed
[Price] コロッケ¥65、メンチカツ¥95 他

地層大切断面

島一周ドライブ。

途中、大迫力の縞模様の地層に驚くだろう。

この「地層大切断面」は、昭和28年の大島一周道路の工事中に偶然発見されたものだ。

長さ約600mの地層断面は伊豆大島の大地の長い歴史を感じさせてくれる貴重な絶景スポットである。

ここ地層大切断面は「バームクーヘン」の愛称でも親しまれている。

地層大切断面
[Address] 〒100-0104 東京都大島町野増

元町浜の湯

1日の最後はやっぱり温泉。向かったのは「元町浜の湯」。

気軽に楽しめる水着着用必須の混浴天然露天風呂。

この日は残念ながら曇りだったが、晴れた日には目の前の海をパノラマ展望できるだろう。

晴れた夜だったら満点の星を眺めながらゆっくり旅の疲れを取ることもできそうだ。

カップルや家族にもおすすめ。

シャワー付きの更衣室は男女別。

元町浜の湯
[Address] 〒100-0101  東京都大島町元町字トンチ畑
[Hours] 13:00〜19:00
[Features] Open Everyday/年中無休(天候により休業あり)
[Price] 大人¥300、小中学生¥150

本日の宿「Book Tea Bed IZUOSHIMA」

2018年4月にオープンしたばかりの「本」X「カフェ」X「泊まる」がコンセプトのおしゃれな宿。

部屋のタイプは個室だけでなく、ドミトリールームもあり、ひとり旅にもおすすめ。

膨大な数の本やマンガを自由に読むことができるブックカフェが夜には宿泊客や地元の若者が集まるバーへ。

モーニングのハムとチーズのシンプルなホットサンドが絶品。

Wi-Fi完備でクレジットカード、電子マネーが利用できる。

スタッフさんも優しく伊豆大島でいちばん快適な場所なんじゃないかな。

Book Tea Bed IZUOSHIMA
[Address] 〒100-0101 東京都大島元町2-3-4
[Hours] Check-In 16:00
        Check-Out 10:00
        Cafe Bar 7:15〜23:00   
[Price] Single ¥5000〜
        Dormitory ¥4000〜 
[HP] https://bookteabed.com/ja/izuoshima/

伊豆大島七福神めぐり

これまで紹介した伊豆大島一周観光スポットに加え、並行して行なっていたのは「伊豆大島七福神めぐり」。

普段は住職さんが不在で近くの商店の店主が代わりに御朱印を押してくれるというなかなか珍しいところもあるようだ。

幸運なことにこの日はどこのお寺も住職さんから直接御朱印を書いてもらえた。

1日ですべて御朱印を頂くことができた。

福聚寺(弁財天)
[Address] 東京都大島町岡田榎戸15

神泉寺(布袋尊)
[Address] 東京都大島町泉津9–5

金光寺(寿老人)
[Address] 東京都大島町元町4–14–18

海中寺(大黒天)
[Address] 東京都大島町元町4–13–5

潮音寺(毘沙門天)
[Address] 東京都大島町元町1–14–1

瀧泉寺(恵比寿)
[Address] 東京都大島町波浮港17

林甫寺(福禄寿)
[Address] 東京都大島町差木地1

さいごに

今回の伊豆大島一周ドライブ旅はこんな感じ。

写真を見てわかるとおり天気は曇り。2日目は朝から雨。

でも2日目は10時半発の高速ジェット船に乗るためほぼ1日の旅。

実はもっと紹介したかったお店もたくさん。クレープ屋さん、焼きそば屋さん、居酒屋、ナイトラウンジ。

特に宿の道挟んで隣くらいにあった「ナイトラウンジ宮殿」。だいぶ楽しませてもらった。

今回でもう一生伊豆大島には来ないと思っていたが、また来たいと思える旅になった。

次はもっと暖かい晴れた日に行きたいな。