SIMフリーのスマホを持っているなら、現地のSIMカードを購入していつも通りにスマホを使うのが便利。
初めて行く場所でもスマホが使えれば気持ち的にも楽になるはずだ。
この記事では「2019年4月に香[Hong Kong]へ行った際に現地でSIMカードを購入して使用したこと」をまとめた。
SIMカードを買った場所

今回SIMカードを購入したのは、香港[Hong Kong]で一番人口密度が多いと言われている観塘(Kwun Tong)と言うエリア。
この街中のホテルの一階にあったセブンイレブンでSIMカードを購入した。
日本でもおなじみのセブンイレブンはクレジットカードも利用可能。当たり前だが飲み物やお菓子などが一緒に購入できるのところも便利だ。

香港ではこんな感じで露店でもSIMカードが売られている。
今回購入したSIMカード
今回購入したのはChina Mobile HK(中国移動香港)のプリペイドSIMカード。
5日間有効のデータ容量3GBでHK$48(約650円)。
SIMカード購入の際にパスポートや身分証の提示は必要なし。

パッケージ。
右下に見えるようにSIMピンも一緒に入っている。

パッケージを開けたところ。

SIMカードはNormal、Micro、Nanoと端末の対応サイズに合わせてくり抜くことができるタイプ。
iPhoneの対応サイズは一番小さいNano SIM。

裏面はこんな感じ。

中国語と英語の説明書やアクティベート手順が簡単に書かれたものも同封。
アクティベート方法[iPhone7]
アクティベートは超簡単。
iPhoneのSIMカードを入れ替え、SMSが送られてきたらアクティベート完了。
すぐに使える。

うまくいかない場合は電源を入れ直してみたり、説明書の順序でAPN設定を変更すれば良い。
現地SIMで旅を満喫
今回購入したChina Mobile HK(中国移動香港)のプリペイドSIMは、SIMカード入れ替えて説明書をパラパラめくったり、パッケージ見てたらすぐにSMSが送られてきて使えるようになっていた。30秒くらいしか経ってなかったはずだ。
本当に何もしていないので簡単すぎて驚いた。
香港のSIMカードはセブンイレブンですぐに購入でき、パスポートの提示もいらない。
香港に行く際は、ぜひSIMカードを購入して快適な旅をしてみてはいかがだろうか。