ニューエラキャップのシールを剥がしたくない理由

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ニューエラのキャップのツバに貼ってあるあのゴールドのシール。

街中でニューエラのキャップのシールを剥がさずかぶっている人は多い。

そもそもニューエラのキャップのシールは剥がすのが正解なのか、剥がさないのが正解なのか。

ニューエラの「シール剥がす剥がさない問題」。

オレは絶対に剥がさない

この類のシールは普通剥がすものだと思っている人も多くなんで剥がさないのかと疑問に思ったことがある人も多いはずだ。

ちゃんとした理由がある。

この記事では、ニューエラのキャップのシールを剥がさないでかぶる理由をまとめた。

そもそもニューエラとは

ストリートシーンで欠かせない存在で若者を中心に人気のあるニューエラ。

ニューエラ[NewEra]は1920年に設立されたニューヨーク、バッファーローの帽子製造メーカー。

以外にもニューエラは設立約100年の老舗メーカーなのだ。

メジャーリーグベースボール[MLB]では全球団の唯一の公式キャップサプライヤーとして有名でニューエラはベースボールキャップのイメージが定着している。

野球以外にもナショナルバスケットボールリーグ[NBA]、ナショナルフットボールリーグ[NFL]、ナショナルホッケーリーグ[NHL]など各種スポーツで公式キャップサプライヤーとなっている。

ニューエラはデザインのみならず、かぶり心地や機能性でも高い信頼を得ているのだ。

ニューエラはベースボールキャップだけではない。ハット、ニット帽などの各種帽子。Tシャツやパーカーそしてバッグなども販売されている。

シールに記載されていること

ニューエラのシールは何のためにあるのか。いったい何が記載されているのか。

見てみよう。

ニューエラのシールにはシリーズによって多少違うが主に

「ブランドロゴ」

「シリーズ名」

「サイズ」

が記載されている。

特にサイズ記載のある「59FIFTY」シリーズはシールもかっこいい。

記載内容的には服の商品ダグと同じようなものだ。

シールを剥がしたくない2つの理由

ニューエラのシールを剥がしたくない理由を2つ紹介しよう。

おそらくキャップのシールを剥がさずにかぶる人はどちらかは当てはまるだろう。

シールを剥がしたくない理由|ブラックカルチャーからの影響

ブラックカルチャーから影響を受けて剥がさないという人はこんな理由だ。

80年代にニューヨークの若者の間でスポーツ系のファッションが流行。

しかし貧困地区にすむ多くの黒人には本物のニューエラはなかなか手が届かなかった。

彼らの多くは兄弟からのおさがりなどの古着ばかりで新品への憧れが強かった。

そのため本物の新品を買ったことをアピールするためにシールを剥がさずにかぶったのだ。

また、盗みや万引きをして手に入れたというアピールでもあったそうだ。

ブラックカルチャーならではで盗みや万引きなど悪さをすることが強いとされたのだ。

本物や新品のアピールは真っ白なスニーカーなどでも見られる。

このようなブラックカルチャーから影響を受け、リスペクトをしているのでニューエラはシールを剥がさずかぶるのだ。

シールを剥がしたくない理由|スポーツ選手やアーティストなど有名人からの影響

ブラックカルチャーについて何も知らない人もいるだろう。

だが少なくとも好きな有名人がシールを貼ったままニューエラのキャップをかぶっていたとか憧れから影響を受け真似ているはずだ。

スポーツ選手、特にマイケルジョーダンもニューエラ愛好家で有名だ。

今のヒップホップ、ストリートシーンでのニューエラの躍進をみると、とくにヒップホップアーティストの影響力が大きかったということだろう。

ニューヨーク出身のラッパーが地元ニューヨークヤンキースのニューエラのキャップをシールを剥がさずにかぶりステージに上がる。

この姿にみんな憧れたのだ。

ファッションの流行による憧れからシールを剥がさずニューエラをかぶるのだ。

ニューエラ以外のキャップのシール

最近はニューエラ以外のキャップでもツバにシールが貼ってあることがある。

ニューエラ以外のシールも剥がさないのか。

「オレだったら剥がす。」

シールを剥がさないのは今のところニューエラのみだ。

理由はニューエラのシールのデザインのレベルの高さだと思う。

もしニューエラもシールがかっこよくなかったら、「シール剥がす剥がさない問題」は起きなかったかもしれない。

まとめ、ニューエラだから剥がさない

1993年といえば、ウータン・クラン[Wu-Tang Clan]の「Enter the Wu-Tang」やトライブ・コールド・クエスト[A Tribe Called Quest]の「Midnight Marauders」など90年代ヒップホップの名盤と言われるアルバムが多くリリースされた年でもある。

ヒッププホップアーティストは地元チームのキャップをかぶることが多い。

ニューエラとヒップホップの繋がりが感じられる。

ゴールドに輝くシールが魅力の1つでもあるニューエラのキャップ。

かっこいいラッパーからの影響も大きかった。

ブラックカルチャーをリスペクトしているからこそニューエラのシールは剥がしたくない。

最後に、

ニューエラの「シール剥がす剥がさない問題」に正解はない。