1週間かかって、ついに自分のウェブサイトが完成した。うれしいものだ。

進化しつづける情報社会
近年は情報社会。物凄い勢いで発達してきた。今後も衰退することはないだろう。
パソコンやスマホは誰だって持っている。
オレもMacとiPhoneを使っている。
新しく手に入れたiPhoneを2年も使うと、劣ってしまったように思える。新作は毎年発表され、実にデジタルガジェットの買い替えスパンは早くなった。
インスタグラマーやユーチューバーという新しい職種が登場。
ユーチューバーなんて「こどもが将来なりたい職業」のトップ3に入った。と思っていたら、親からは「こどもになってほしくない職業」でダントツ1位だそうだ。数年前までは考えられなかったランキングと結果のはず。
だが、結果に出ているとおりユーチューバーは広く世の中に認識されている。
オレ個人的にはこの職業ランキングで公務員や教員、医師と同じ並びにユーチューバーがあることにまだ違和感がある。
もはや現代の感覚についていけてないのかもしれない。
誰もが個人サイトを持てる時代
ウェブサイトやホームページって企業や有名人のものだと思っていた。会社のホームページだったり、有名人のオフィシャルサイトやブログ、そんなイメージだ。
そんなウェブサイトやホームページを個人が持つという壁はだいぶ低くなっている。いや壁なんてないに等しい。
フリーランスで活動するイレストレーターだったりフォトグラファーが、自分の活動を情報発信するサイトやブログを持っている。
そして個人が趣味のサイトだったり、身近な日常生活のノウハウを情報発信するブログが溢れるほど存在している。
日々の日記のような雑記ブログや、便利なものを紹介するレビューサイト。個人のサイトやブログの目的やスタイルは十人十色だ。
日常的にネットで調べものをするときも、この個人サイトに助けられることが多い。個人のものなどで正確性には欠けるかもしれない。だが、個人ゆえのものの見方の角度の違いが面白い。
新しい発見や気づきがある。
個人サイトやブログにはそんな可能性がある。
誰でも持てる個人サイト。それを可能にしているのはサイトやブログ作成ツールの発達だろう。
特にWord Pressだ。
オリジナルデザインでサイトを作成、、管理、運営できるブログツールだ。通常のビジネスサイトにも活用されている。
正直、PCスキルゼロの人には難しいかもしれない。いろんな人のサイトでも「Word Pressは初心者にはおすすめできない」とあった。でもネットで検索したらいくらでもやり方がでてきた。Word Pressでのサイトやブログ開設方法の記事だけを書いているブログもあった。ありがたい。
Word Pressはウェブサイトとブログを両立させることができる。ブログでありながら見た目はウェブサイト。
とにかく綺麗なオリジナルデザインで自分のウェブサイトが作れるってこと。
そもそも、ブログやウェブサイトの明確な違いは曖昧のようだ。
個人であれば情報発信ができる点は変わらない。
わからないことはネットで検索。勉強のつもりでWord Pressに挑戦して本当によかった。
このサイトはオレの大事な資産
自分にとって経験こそが資産。
このサイトは活動報告や近況報告的なものになるだろう。ただ、読者がいる以上、サイトのデザインや文章の読みやすさなどはこだわるつもり。PCやライティングのスキルを身につける勉強だと思おう。
自分のやりたいことや好きなことを追求する。
基本的にはやりたくないこと、書きたくない記事は書かない。高度すぎて背伸びしまくりの記事も書かない。オレが書かなくてもその分野の専門家や精通している人がいるはずだ。無理はしない。
明確に誰に向けての記事なのかは決めないつもりだ。堅苦しいことはなしにしたい。
今までの経験の記録とやりたいこと追求スタイルにする。
自分にとっての最高の資産。オレだけの資産。
こんな感じだが誰かにとってはノウハウとしての情報となるはず。
自分の資産をちょっとだけシェア。
そんなサイトに育てよう。