はじめてのパスポート更新、東京での居所申請に必要な書類や注意点

TRAVEL

海外旅行に必要なパスポート。

共に50カ国以上を旅してきたパスポートの有効期限をチェックしてみたらあと5ヶ月。

今回は「有楽町のパスポートセンターで居所申請をしてきたので必要な書類や注意点」を紹介。

残存有効期間が1年未満になったらパスポート更新のタイミング

日本のパスポートは有効期限が5年間と10年間の2種類。(20歳未満は5年間有効のパスポートのみ)

どちらも5年後、10年後のパスポート発行日同日が有効期限。有効期限が過ぎたパスポートは無効となり、新規発給の手続きが必要となる。

パスポートの更新が可能なタイミングは基本的には残存有効期限が1年未満となった場合。

ただし、海外赴任や留学などで長期滞在を予定しており、渡航前に滞在中の残存有効期限が不足することがわかっている場合は残存有効期限の猶予が1年以上でも更新可能になることもある。

パスポートの居所申請

居所(きょしょ)申請とは、住所を管轄する都道府県ではなく、居所を管轄する都道府県でパスポート申請することをいいます。 

東京都生活文化局HP

次の場合が居所申請の対象

  • 海外からの一時帰国者
  • 寄港地に上陸した船員
  • 学生及び生徒
  • 出張者、単身赴任者及び季節労働者
  • 上記の他、都内の居所に居住している場合

オレの場合も住民票が他県で現在都内に住んでいるので、居所申請による手続きとなる。

居所申請に必要な書類

  • 有効なパスポート(1点)
  • パスポート用の写真(45x35mm、1枚)
  • 居所申請申出書(1通)
  • 住民票の写し(申請日前6カ月以内に発行されたもの、1通)
  • 居所証明書、居所の賃貸仮契約書又は居所宛の郵便物(公共料金の請求書等)

※住民票の写しは都内の区市町村で受け取ることができる広域交付住民票でも可。住民票コードとマイナンバーは省略でOK。

東京でのパスポート居所申請で実際にかかった費用

  • 写真 30円 (無料アプリで撮影編集してコンビニで印刷)
  • 広域交付住民票 300円
  • 収入印紙 14,000円
  • 東京都手数料 2,000円

合計16,330円

東京でパスポートの更新ができる場所

東京には新宿·有楽町·池袋·立川にパスポートセンターがある。

今回は有楽町駅京橋口から徒歩1分の「有楽町パスポートセンター」を訪れた。

 有楽町パスポートセンター
 [Address]千代田区有楽町2-10-1東京交通会館2階
 [Phone]03-5908-0400
 [Hours]申請受付時間
      月~水 9:00-19:00
      木·金 9:00-17:00
      旅券受領受付時間
      月~水 9:00-19:00
      木·金 9:00-17:00
      日 9:00-17:00 

有楽町パスポートセンターに着いてからの申請手順

1. 申請必要書類を記入

入口すぐの案内カウンターで「一般旅券発給申請書」と「居所申請申出書」をもらい記入用カウンターで必要事項を記入。

2. 発行窓口に並び整理券を受取る

申請書の記入が終わったら発行窓口に並び整理券を受取る。

3. 申請の順番を待つ

整理券の番号が呼ばれるまで椅子に座って待つ。

4. 申請受付

整理番号が呼ばれて申請受付カウンターに行くと、必要書類のチェックをされて「旅券(パスポート)引換券」を渡される。

※月曜の9時ちょうどに着いて申請書類の記入から「旅券(パスポート)引換書」を受取るまでにかかった時間は約1時間20分。

パスポート居所申請から交付までにかかる時間

パスポートは即日交付ができないため最低でも2回パスポートセンターに行く必要がある。

有楽町パスポートセンターでは申請からパスポートの交付までに土日祝日を除き6日間かかる。

「旅券(パスポート)引換書」に交付予定日は記載されている。

今回は実際こんな感じ。

  • 2月10日(月)申請①
  • 2月11日(火)建国記念の日
  • 2月12日(水)②
  • 2月13日(木)③
  • 2月14日(金)④
  • 2月15日(土)
  • 2月16日(日)
  • 2月17日(月)⑤
  • 2月18日(火)交付予定日⑥

パスポートの受取り手順

パスポートの受取りのため、申請時に渡された「旅券(パスポート)引換書」を持って再度パスポートセンターを訪れた。

1. 収入印紙と東京都手数料を必要金額分購入

10年パスポートの場合、収入印紙14,000円と東京都手数料2,000円の合計16,000円。

5年パスポートの場合、収入印紙9,000円と東京都手数料2,000円の合計11,000円。

有楽町パスポートセンターと同じフロアにある「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」に「旅券(パスポート)引換書」を持っていくと収入印紙を貼って渡してくれる。

現金のみの取扱いだが「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」の隣にセブン銀行ATMなどATMコーナーがあるので便利。

収入印紙・東京都手数料取扱窓口
[Phone]03-3211-7584
[Hours]月〜水 9:00〜19:00
       日・木・金 9:00〜17:00

2. 受付

パスポートセンターの受取り受付窓口に収入印紙と東京都手数料を貼った「旅券(パスポート)引換書」を受付に提出し、整理券を渡される。

3. 受取り

数分待ち受取り窓口に整理番号が呼ばれ、パスポートの内容確認と本人確認をして新しいパスポートと古いパスポートを受取り終了。

※本人確認は生年月日の確認など口頭によるものと、本人と写真の目視による確認。

新デザインのパスポート

10年に一度のパスポート更新。

難しいことはないが時間や費用がかかる。

節約できるとこだと、写真はわざわざ写真屋で撮らなくても、スマホアプリで簡単に撮れて費用もプリント代のみなのでかなりお得。

居所申請という制度もなかなか便利。

そして、2020年2月申請分から発給されるのは新デザインのパスポート。

査証ページに浮世絵師の葛飾北斎の代表作である「富嶽三十六景」の作品があしらわれている。

世界最強と言われる日本のパスポート。

デザインを複雑にして偽造防止対策の強化と日本文化のPRにつながるそうだ。

おしゃれになった新たな旅の相棒との新しい旅のはじまりだ!